■20190216/気の合う仲間が集まって開かれた、パーテイのようなあったかライブ!

2022年6月12日ライブレポート

それぞれが得意なものを持ち寄って開いた、
まるでアットホームなパーティ。
思い出話に花が咲き、
舞台には常に笑顔と温かな空気があった――

そんな素敵なライブを観てきました😊2月16日、カサ・アルティスタで開催された本間静香さん企画です。


プログラムは手作り! モノクロでコピーし、ザクロの実のところだけ後から着色したそうです。

出演者は皆さん仲が良く、何度も共演したり、同じ時期にスペインに行ったり。共に多くの時間を過ごしてきただけに、お互いのセンスや技量も分かり合い、そして何より信頼がある。
これで素敵なライブにならないはずがありません😆

ライブは静香さんと真弓さんがかつて滞在していた、グラナダ発祥のサンブラという曲でスタートしました。


バイレ左から本間 静香、神谷 真弓/異国情緒たっぷりのオープニングのサンブラ。シージョを使った独特の演出が新鮮でした。

奏碧君のギターソロでは、乾いた風が通り抜ける青空の下の、異国の城のイメージが浮かび。
重厚な真弓さんのソレア・ポル・ブレリアはいつもよりも軽快で。
強く高いその足音に、容昌君のカホンがしっかり合わせて深さと広がりを与えていました。

静香さんのタラントも、キレッキレでありながら楽しそう😊終演後に「ちょっとくらい間違ってもこのメンバーなら😊」と語るほど信頼全開👍
思い出の曲を歌った綾子さんは終盤ウルっときたように見え。

そしてラストのアレグリアス。


出演者左から本間 静香(B)、神谷 真弓(B)、容昌(Ca)、斎藤 綾子(C)、石井 奏碧(G)/MCが終わってラストのアレグリアスへ。皆さんの笑顔から、あったかくて楽しい空気が伝わってきます。

前に書いたことがありますが、泣けるアレグリアス、ってあります。温かくて、幸せで。映画のハッピーエンドでつい涙が溢れてしまうような。

静香さんと真弓さんの2人で踊ったこの日のアレグリアスも、ついウルっとくるアレグリアスでした😳🥺😭

本当に素敵なライブでした🥰こういうアットホームな企画を心から楽しめるのも、出演者との距離が近く、生音のお店だからでしょう。熱、音、ハート。それらが肌身で感じられました☺️

出演者の皆さん、お店のスタッフの皆さん、楽しくてハッピーなライブをありがとうございました☺️☺️
しーちゃん、皆さん、ぜひ第2弾やってくださいねー😆😆‼️


めっちゃ楽しそうに踊る静香さん。観客の誰もが笑顔で帰った素敵なライブでした!

※この記事は、2019年2月18日にFacebookに掲載した記事を再構成したものです。